第六回「感動!写真コンテスト」結果発表

更新日:2015年7月2日

コンテストは終了しました。ご応募ありがとうございました。

グランプリ
グランプリ

グランプリ受賞者様からのお便り

この度は、とても素敵な贈り物を作成していただき、本当にありがとうございました。

今回は47年間務めあげて、65歳で完全に退職をされた大先輩への贈り物でした。何を贈ろうかと、ネットでいろいろ探していたところ、「名前の詩」を見つけたのです。私としては、一目惚れで、世界に一つしかなく、しかも自分の名前が入るなんて、素敵すぎます。

10年以上、付き合いのある、気の合う仲間同士での退職のお祝いでした。実は、その先輩は、去年の10月の終わりにバイクで通勤中、後ろからきた車に接触され転倒…そのまま救急車で病院へ。幸い、鎖骨を骨折したくらいで、頭などには異常もなく大事にはいたりませんでしたが、楽しみにしていた北陸の旅行にも行けなくなり、残念な思いをしました。12月にはなんとか退院もでき、年末の休み前には仕事にも復帰。よかったね、あともう少しで退職。と言っている最中、今度は肺に影が…あと二か月という時に、今度は肺がんです。それ以降、治療がはじまり、もう会社で顔を見ることはありませんでした。それから4月まで、がんとの闘いでしたが、薬があっていたのか幸せなことに、がんが小さくなって治療もしばらく落ち着くことになりました。

今回のお祝いは、本人には内緒にしていて、こじんまりで久々に飲もうという話が出てきたので、急きょみんなに声をかけ、開催されたものでした。みんながいることにも、びっくり!さらに贈り物まで…と、しばらく詩のプレゼントをじーっと見て、こみあげるものがあったのでしょう、涙がこぼれていました。それからまたしばらくして、「あ、これ名前じゃないか!」と気が付いたらしく、さらにじわ~っと涙が。まわりのみんなも、実物を見るのは初めてで、こんなに素敵なものを、ありがとう。と感謝されました。

本当にこの「名前の詩」にしてよかったです。ありがとうございました。

しあわせ笑顔いっぱい部門

入賞者様からのお便り

友人夫妻の新築祝い日頃から仲良し夫妻には沢山の友人達お祝いの唄額はとても喜んでくれました。ご主人は私達の30年祝いの額を見るたびに欲しいと思っていたらしく届いたときは感謝、感動だったようです、綺麗に梱包されてふく来たるの和紙はリビングの丸テーブルに敷いてくれてます。どの位置からも見える場所に飾ってくれました、みんなが涙して読んでいました。ありがとうございました。

ほんわかしたいい唄額に感動、感謝。感謝。毛利先生をはじめ木許さんスタッフの皆様真心一杯ありがとうございます。写真撮影後好みの奥様の後てピースしている人にみんなが笑いをとばして和んでいました。主役の招き猫二匹は安心して寝ていました。

感動涙部門

入賞者様からのお便り

祖父へ米寿のお祝いにプレゼントさせて頂きました。人生に一度の事なので記念に残る物を贈りたくて悩んでいたのですが、世界に一つの「名前の詩」は、そんな時のプレゼントにピッタリでした!

お祝いの席でサプライズで渡した時は、そうそう驚かない祖父も「嬉しくて泣きそうや…!」「長生きして良かった。こんな嬉しいことはない…!」と、しみじみ…(^^) 大好きなおじいちゃんの笑顔は私も嬉しくなります。家族全員ほっこりしました♪

温かい字体で「米寿の祝」と書いて下さった包装紙でさえも、みんなで「勿体無いよな~」と言いながら丁寧に剥がして一緒に箱へ!!米寿のお祝いに相応しい盛り上がりとなりました。

頼んで本当に良かったです!ありがとうございました!!