第四回「感動!写真コンテスト」結果発表
コンテストは終了しました。ご応募ありがとうございました。


グランプリ受賞者様からのお便り
父の古希のお祝いに、何かないかとインターネットで調べていて『名前の詩』のことを知りました。本人の名前からこんな素敵な詩ができるなんて・・・!と即注文。お祝い当日は父に『ささやかな古希のお祝いをするから』と言って家に招待しました。
本当に軽食を食べるつもりで来た両親。鯛やお寿司のごちそうにも喜んでくれましたが、本番はこれから。おもむろに名前の詩をプレゼントしました。すると、第一声に両親そろって『お~!』と歓声をあげ、丁寧に包装紙を開けつつ、『ええ?・・・んん・・・?へぇ~~あらあら・・・。』とだんだんと目じりが下がってきた父。はじめはその箱の大きさから、『木箱に入ったそうめん??』と思ったようですが、(笑)自分の名前から作られた詩を見てびっくり。何とも言えない、しみじみとした表情でとても喜んでくれました。『こんなのもらえるとは思ってなかったなぁ。長生きしないとなぁ。』と孫の顔を見てぽつり。こんなうれしそうな父を見たのは久しぶりで、私たち家族もほっこり、幸せになりました。
素晴らしい詩と絵を、本当にありがとうございました。

入賞者様からのお便り
今までお祝い事には「名前の詩」を送っています。今回も大変喜んでいただきました。まだ、一歳の子供が気に入って寝る時も横に置いて寝ていると聞きました。送った私も嬉しいかぎりです。

入賞者様からのお便り
子供に渡さすという母の日サプライズをしました。家族でいつも通り出掛け、家に帰ってすぐ何の前ぶれもなく子供にプレゼントを手渡しました。
「いつもありがとう。」と一言だけ。その言葉だけ。
あとは、そのプレゼントの包装だけでも感動し、中の詩を見た瞬間に嫁が号泣したくらいすばらしい作品で一生の宝物と言ってもらえて、頼んで本当によかったと思いました。嫁もすぐ友達に感動を伝えたらしく、一緒に感動してくれたり羨ましがられたりと喜んでいました。その喜ぶ笑顔をみた僕が一番嬉しかったかもしれないです(*^^*)
本当にすばらしい物を考えてくださりありがとうございました。

入賞者様からのお便り
孫から卒寿のじいちゃんへと姪から還暦の叔父へのWプレゼントです。
ゴールデンウィークにじいちゃん一族集まって二人のお祝いを開くことになりまして、ネットでプレゼントは何がいいかな?と悩みに迷ってたどり着いたのが名前の詩でした。『これだ!』と思いました。きったけはありません。見た瞬間『これだ』プレゼントするのはこれしかない!と思いじいちゃんとおじの名前のプレゼントにしました。
じいちゃんは、もらってからずっと感慨深げにずっとずっと名前の詩をずっと見ていたのが印象深かったです。5年前に他界したばあちゃんがいなくなって寂しそうにしていたのですがばあちゃんとじいちゃんの干支の絵もすごくうれしそうでした。
昔の人は写真をなかなか飾らないので、さりげなくばあちゃんの存在が確認できる絵がよかったみたいです。名前の詩を見て、みんなが、じいちゃんと兄ちゃんそのまんまの詩やね~っと言っていたのが印象的でした。二人ともすごく喜んでました。

入賞者様からのお便り
一代で三協運輸を建て、大きくしてきた社長も現役を退き会長として非常勤で見守ってくださった大場さんが退職することとなり、御祝いの席で写真をとりました。その人柄で、おおくの人から愛され、お客様にも恵まれ従業員からも親しまれて笑顔で送ることができました。
名前の詩は以前、別の会で使わせて頂き今回で2度目ですが、都度新鮮な驚きと喜び、感動をあたえてくれます。今回も大変満足され大喜びのうちにお祝いも無事終了したことをご報告させて頂きます。

入賞者様からのお便り
父の傘寿のお祝いに、4世代で食事会を開きました。
仕事一筋で今まで頑張ってきた父ですが、最近になり体が思うように動かなくなり、少し気持ちが沈みがちでした。そこで、そんな父を励ますために何か素敵なことができないかと思い調べていたところ、この「名前の詩」に出会いました。
食事会の最後にプレゼントを渡しました。開けた瞬間、名前を見つけ嬉しそうにする父。そのあと、孫が詩を読み上げると、それをうなずきながら聞き、少し涙ぐんでいるようでした。それに元気づけられたのか、父は喜びの気持ちと、今までの生い立ちなどを生き生きと話し始め、主役の父を中心にお祝いの会は盛り上がっていきました。久しぶりに笑顔で元気に話す父の姿を見ることができ、私自身も幸せな気持ちになりました。
世界で一つだけのプレゼントに巡り会え、また、それを喜んでもらえて本当に良かったと思います。時間がない中での準備で不安もありましたが、急なお願いにも親切に対応していただきありがとうございました。