第五回「感動!写真コンテスト」結果発表

更新日:2015年1月9日

コンテストは終了しました。ご応募ありがとうございました。

グランプリ
グランプリ

グランプリ受賞者様からのお便り

祖母の卒寿のお祝いでした!孫9人で話し合い、プレゼントさせてもらいました。いまは、孫たちは祖母と一緒に住んでいないので、何がほしいのか見当がつかず、悩んでいました。そんなとき、この詩の額をみつけ、これがいいね!とみんなで納得しました。

おばあちゃんは戦争時代を生き抜いた強い女性です。弱音をはいたところをみたことがないくらいです!が、心配症な面もあり、いつも家族のことを考え、私達を厳しくもあり、優しく見守ってくれています。俳句、短歌が大好きで、賞もたくさんとっており、帰省した際には、おばあちゃんの自慢話につきあわされます(笑) 今回の詩には、そんなおばあちゃんのことが、少ない言葉の中にびっしりと詰め込まれており、誰が見ても、うん、ばぁちゃんのことだね!と、わかるくらいです。

卒寿の会は外食で行ったのですが、帰宅後おばあちゃんは、その額を改めてみつめ、9体描かれたお地蔵さまの絵を、「これが○○ちゃんで、これが○○かい?」と、ニコニコしながら話していました。その姿をみて、お地蔵さまの順番などにこだわってよかったなーと思いました。お地蔵さまの蝶ネクタイとリボン、とてもかわいかったです。実家の居間に、大切に飾られている額をみて、これを送って大正解だった!と自負しております(笑)周りの方も、これはいい贈り物だね!と言ってくれています! これから、おばあちゃんが年を重ねて、私達も年を重ねていきますが、この詩と絵はずーっと私達をあたたかく見守ってくれることでしょう。

今回は本当にあたたかいものをありがとうございました。

家族の絆部門

入賞者様からのお便り

今回で2度目の注文になります。前回同様、素晴らしい出来に大満足しています。

今回は父母の金婚式の御祝いに近所の方々を交えささやかながら宴をもよおした時に渡しました。はじめ包装紙の「ふく来たる」を見て「わ~いいね」とこれがプレゼントそのものだと思っていたらしく中を開けてみてさらにびっくりしていました。詩を読み終わったあと、「横に読んでみて、」と言うと「え!名前でできている」と再度驚いていました。近所の方々も「すごい、すごい、よく出来ている」と口々に言っていました。

「こんなに心のこもったプレゼントをもらうとは思わなかった。ありがとう、ありがとう」と両親共々、大変喜んでいました。やっぱりプレゼントに名前の詩を選んでよかったです。最高でした。また、次の記念日に注文させていただきたいと思っております。 本当にありがとうございました。

お母さんありがとう部門

入賞者様からのお便り

注文は今回で4度目ですが毎回プレゼントした相手の方は本当に喜んでもらってます。今回は母の還暦祝いでプレゼントしました。父にもプレゼントしていたので、2つ並んで飾ってもらってます。詩が本当に好きで絵柄もかわいく気に入ってます!

本当に大満足です。ありがとうございました。

ラブラブ部門

入賞者様からのお便り

亭主関白の父が、脳梗塞で2回も倒れとても弱気になりました。母は、介護に疲れケンカばかりの二人でした。そんな時9月13日に50年目の結婚記念日金婚式を迎えることになり、家族1泊で金婚式を挙げに那須へ行きました。そしてお祝いとして世界に1つの名前の詩を渡したところ…父はみんなの前で感動で涙が止まらず なかなか写真撮影ができませんでした。

しあわせ部門

入賞者様からのお便り

この度、大変お世話になりました○○です。わが家に「宝物」ができました。

父母の金婚祝いの記念品をあれこれ迷って、近隣の名産店を回っていたとき、何気なく「金婚祝う会 記念品」でネット検索したところ電撃が走りました。名前の詩 干支.com 様に出会ったのです。早速、家族、兄妹に話し、大賛成決定となりました。

お祝い旅行の祝い席で、孫達から「じーちゃん、ばーちゃんおめでとう」と贈呈。祝宴中にばーちゃん「あんた、これわたしたちの干支だよ。」じーちゃん「あー、んだ。」 まもなく、ばーちゃん「あんたー、これわたしたちの名前だよ!!」じーちゃん「あーー、んだ!!」まさに名前の詩 干支.com様に教えられたとおり、じわじわとじーちゃん、ばーちゃんを感動が包み、その表情はすばらしいものでした。その後の宴会は大盛り上がり、最高のひと時を過ごすことができました。旅行後、家の居間の一番いいところに父母が飾りました。まさに「家族の宝物」ができました。

結婚50年という節目を迎えるにあたり、父母の御労苦をねぎらい、家族の成長を見守ってくれたことへの感謝の気持ちの両方を伝えることができました。ありがとうございました。いろいろと注文をお願いしまして、申し訳ありませんでしたが、ぜひ、今後もお付き合いさせていただきたくお願いいたします。

最後になりますが、毛利拓斗様、そしてこの度の「感動」に携わっていただきました皆様の御多幸を祈念しております。本当に心温まる「宝物」ならびに「お付き合い」をありがとうございました。